2006年 06月 10日
極論的タンパク質、極論的ビタミン、極論的カフェイン |
おまえはいつもやることが極端なんだ、とよく言われる。
べガスで死ぬほどバイキング食べていたかと思えば
今は一週間でその頃の3日分を食べるか食べないかってとこだろう。
でもまあ食事に限って言えば、いちおうそれには理由がある。
これはきっと途上国で飢餓に苦しむ子供たちに言ったら
グーで殴られるような話かもしれないし
現代人的発想の象徴のような話かもれないけれど
ただ空腹を満たすためだけに食事するというのが、どうもしっくりこない。
食事というのはそこに誰かとのコミュニケーションがあって
初めて真の価値を発揮する行為だと思う。
だから一人でいるときに積極的に食事することはまずない。
それは自己嫌悪の引き金になるから。
そんな訳で、今の生活スタイルでは食事量が減るのは必然的。
最低限のものは食べるけれど。
コーヒー、ベーグル、バナナ、コーヒー、コーヒー、コーヒー...
by shogo-otani
| 2006-06-10 19:17