2006年 06月 09日
思考の歯車とコペルニクス |
過去と現在を鋭く洞察することにより、未来が見えてくるという。
ドストエフスキーか誰かの言葉か忘れたけれど、
その言葉それ自体がすごく鋭い洞察に満ちている。
ミヒャエルエンデのモモとかまさにそんな小説だし、
村上龍の希望の国のエクソダスとかも、ある意味そんな内容だった気がする。
とにかく、過去と現在の洞察から未来を見いだすというのは、
ものごとを考える上で重要な手段のひとつだな、と改めて思う。
ドストエフスキーか誰かの言葉か忘れたけれど、
その言葉それ自体がすごく鋭い洞察に満ちている。
ミヒャエルエンデのモモとかまさにそんな小説だし、
村上龍の希望の国のエクソダスとかも、ある意味そんな内容だった気がする。
とにかく、過去と現在の洞察から未来を見いだすというのは、
ものごとを考える上で重要な手段のひとつだな、と改めて思う。
by shogo-otani
| 2006-06-09 19:11